究極のストレス解消法とは?

矛盾しない思考でなければならない。

第二の矢は受けない

。まず「第一の矢」とは人が人である以上だれも避けることのできないもの。例えば悪口や別れや死です。

そして「第二の矢」とは悪口を言われて怒ったり悲しんだりすることで心に刺さる痛みです。僕は第二の矢をうけたあとで喧嘩になったりトラブルがひどくなることを「第三の矢」と言っています。

これはあの有名なお釈迦様ブッダの教えのひとつです。ブッダは自分の教えをしている者は「第一の矢」は受けても「第二の矢」は受けないと言っています。

これはブッダも人に悪口を言われて嫌な気持ちにはなるという第一の矢の痛みは体で耐えるが、次に自分の判断で生まれる感情で放たれる「第二の矢」は受けないということを言っています。

偉人達の言葉

ブッダの「第二の矢」と同じような言葉を歴史上の偉人たちがこのしています。

・エレノア ルーズベルト
「あなたの許可なくして、誰もあなたを傷つけることはできない」

・ガンジー
「自分から投げ捨てさえしなければ、誰も私たちの自尊心をうばうことはできない」

僕たちは、一般的には自分に起った出来事で自身が傷ついていると考えているけれど、実際には自分を傷つけることを選択したことによって傷つき苦しんでいるです。

刺激と感情の間に「選択」が存在していることに気づくことが大切です。

人格主義の盾

7つの習慣のスティーブ・R・コヴィーさんは物事を「外的要因(アウトサイドイン)」と「内的要因(インサイドアウト)」にわけて、人が成長するには常に「内的要因」であるかどうかを確認する必要があると言っています。

この「内的要因」とは要するに常に自分の人格を中心において物事を考えるということです。少し難しいですが、簡単にせつめいすると「いい人である」ことを思考の判断基準とするということです。

どんな悲惨なことが起きても「いい人」でいることはできます。これはブッダの第二の矢と共通する部分をもつ考えですが、より「第二の矢」を受けずにいられる鎧のようなものです。

この理由は何がおきても常に自分の判断基準が「人格」であるなら、そこで完結することができるからです。

外的な要因を必要としない「人格主義」の判断基準をもつことは無敵だと言えるでしょう。

謙遜の剣

人格主義の盾で自分を守れるようになりしたが、次にこの社会で必要な武器です。それは「謙遜」と「感謝」です。

この「謙遜」と「感謝」の二つはとても強力な武器です。このスキルをあげることでチートレベルに到達できるでしょう。

まず「謙遜」ですが、ケンソンと読みます。難しい感じですね。

辞書では、「自分の能力・価値などにおごらず評価し控えめに振る舞うこと」あります。

「謙遜」のなにが凄いところかというと、謙遜を身に着けている人は他人の視点でものごとを考え自分の限界をしっているので学ぶことをやめないからです。

簡単に説明すると、人と協力する能力も高くて自分の欠点を補おうと努力できる人ということです。現代社会にもっとも適応した能力だと考えられませんか。

正しく理解するものは、「自分を正しいとは思わない」。

簡単に身に着くものではないですが、とにかく身に着けるべきスキルだということだけはわすれないでください。

感謝の魔法の法則

次に「感謝」です。これは「謙遜」比べれば感じ同様少しハードルが低いです。

ハードルが低いですが、使い方を間違えるととんでもない事になります。

これは簡単な法則ですがよくあることです。

①感謝を人に求めると「地獄」を味わえます。

②感謝をすると心がやすらぎ「天国」を味わえます。

かなり大げさな表現ですが、この感謝の法則を忘れて間違った使い方をすると大変なのであえて大げさにしてみました。

「言葉力学」を理解し有効利用する

「言葉」も「感謝」と同じようにその使い方を間違えてしまうと大きな問題になりやすいものです。人のトラブルのほとんどがこの言葉の力を間違った方向に使ってしまったことで起っている。

人は言葉に傷つき、言葉に癒され、言葉に救われ、言葉に惑わされます。これは言葉がどれほど人に影響を与える力があるかを表しています。

インターネットやSNSが普及した現代では、たとえ個人が発信した安易な言葉ですら台風のような被害を与えることもありえるのです。

誰かが一方的な視点で配信した「反応的な言葉」は、受け取る側ではそれは「反応的な言葉」としては受け取られないことを理解する必要があります。

マインドセット介入効果で話したように、自分に言い聞かせる「言葉」を変えるだけでも人の脳は違う反応を起こします。

それが他人の立場から発せられる言葉の場合どれほどの効果があるでしょう。

僕は毎朝、大切にしている言葉や忘れてはいけない言葉を便箋一枚に書き出します。

・今日は誰を幸せにしよう。

・表情、姿勢、言葉の中に自分がいる。

・感謝の大きさは誰にも負けない。

・「己を正しい」とは思わない。

・非難しない、怒らない、素直に謝れる人になる。

もう、何年も書き続けています。言葉は少し変えたりしますが、内容はほとんど同じですね。たったこの5つがまだまだ遠くに感じられます。

思考がその人の人生を変える理由

思考や言葉が大切だということをわかりやすく説明している詩のようなものがあります。

思考が言葉となり

言葉が行動となり

行動が習慣となり

習慣が人格となり

人格がその人の運命となる。

この言葉はサッチャー、マザーテレサ、エマーソン、ブッダ、ガンジーなどがそれぞれ同じような意味合いのことを言っています。誰の言葉なのかはわかりません。

この言葉は真理です。科学的にも人格がどう形成されているかを表しています。もちろん人格が人生をきめることはお判りでしょう。

お仕事うさぎ